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2006年7月27日 (木)

様子見

ダビ:-7,000円。出来高:40,871株

10年国債利回り:1.855%

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【N】

ダヴィンチ・アドバイザーズなども事業会社への投資を加速している。都心の優良不動産物件は投資競争の激化で利回りが低下しているため、より高い収益が見込める企業投資で利回りを高め、投資家を呼び込む狙いがある。ところが、資金流入によりファンド間の投資競争は激化、東京都心の大型オフィスビルでは期待利回りが三%台前半と、約五年前の六%台に比べて低下。このため、不動産の直接取得だけではなく、多数の不動産を抱える老舗企業や不動産関連会社などへの投資に着目し始めた。約一兆七千億円と日本最大の不動産投資実績を持つモルガン系の不動産ファンドは五月、総合地所の約三〇%を出資する筆頭株主になった。同ファンドは二〇〇四年に都築紡績(前年に会社更生法申請)、〇五年には私的整理を受けた秀和のスポンサーになるなど、保有不動産を目的に破綻企業の経営権を相次いで取得。今月芝パークビルをダヴィンチに約千四百億円で売却、多額の売却益を得た。モルガンで日本の不動産投資責任者は「M&A(企業の合併・買収)のノウハウが必要な事業会社投資は難しい面もあるが、高い収益が期待できる」と話す。三月に約三千億円の資金を集め、約一兆円(借入金含む)の運用規模を持つ国内独立系最大手ダヴィンチは、資金の約四分の一を企業投資に充てる計画。前ファンドでは、東京機械製作所や明電舎の大株主になった。

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